無事にXMの口座開設が完了したあと、次は『口座の有効化』が必要です。せっかく口座開設したのにそのままだとトレードが出来ません。そのために身分証明書などを提出して口座の有効化が必要になってきます。
口座の有効化はどのようにしていくか、どのような身分証明書が必要なのか僕の経験も交えて説明していきます。
早ければ3分程で完了できると思います。
その前に『XM』の特徴やメリット・デメリットはこちら↓↓
【最新版】大人気!『XM TRADING』初心者におすすめの理由とメリット・デメリット
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会員ページへログイン
まずは口座開設時に届いたメールにある『MT4/MT5 ID』と『パスワード』でログインしましょう。
MT4/MT5 ID→数字を入力
パスワード→アルファベット大文字・小文字・数字を1つ以上使用したパスワード(記号も使用可能)
IDはメールに表示されているので見ればわかりますが、意外とパスワードを忘れてしまうのでわかる場所に保存しましょう。
ログインできたらトップに『口座は有効化されていません』と案内が出ているので
こちらより口座を有効化する
をクリックして進みましょう。
本人確認書類をアップロード
マイナンバーをお持ちですか?という質問が出てきたら、ここでは『いいえ』を選び、先に本人確認書類をアップロードしましょう。後からでも登録できますし、マイナンバーは登録しなくてもトレードできます。登録は義務ではないようです。
書類のアップロードの注意点として
- 有効期限内のもの(住所確認書類は6ヵ月以内発行のもの)
- 書類全体が鮮明であること
- フォーマットはGIF・JPG・PNG・PDF
- ファイルのサイズは5MBまで
身分証明書
1つは身分証明書のアップロードですね。これは顔写真付きのものを用意しましょう。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード(通知カードはNG)
- 写真付き住民基本台帳カード
有効期限内のものを1つアップロードしましょう。写真でも可能です。
住所確認書
次は、現住所が確認できる書類です。
- 公共料金の請求書
- 銀行の利用明細
- クレジットカードの利用明細
- 住民票
ここでは6ヶ月以内に発行のもので、住所が確認できるもの
僕はガスの領収書をアップロードしました。が、後から思ったのですが、ガスの領収書には詳細な住所が載ってなかったのです。各会社によって違うとは思いますが、僕の地域の公共料金の請求書はアパート名と部屋番号しか載ってませんでした(*_*;
結果はそれでも通りましたが、ちょっと焦りました。確かに公共料金は自宅まで来て検針してポストにポイっと入れているので、郵便番号も住所もいらないですね(^^ゞ
あとは、クレジットカードの明細は電子化している人も多いと思うので(僕もそうです)確認してください。他に銀行の利用明細ってありますが、窓口での振り込みでのものと思われます。ATMのレシートみたいなものは住所が載ってなさそうだし。
やはり、一番無難なのは公共料金の請求書ですかね。住民票があれば確実ですけど、お金かかりますしね。
実は住所を移していないパターンもあると思います。口座開設で入力した住所・身分証明書・住所確認書が一致するようにしてください。これが一致しない時の確認が出来ていませんが、口座有効化されない!とならないように統一しておきましょう。
書類をアップロードする
これで不備がなければ口座有効化の手続き完了です。
書類アップロード後
書類のアップロード後、早ければ数分~数時間で会員トップページの名前の横が『有効化済み』となります。僕の場合は1分くらいで有効化され、早すぎてビックリしました( ゚Д゚)
土日の場合は少し遅れることもあるようですので、翌営業日まで待ってみてください。
有効化されると『口座開設ボーナス』を受け取りましょう。会員トップページの
今すぐボーナスを請求
をクリックして電話番号の承認が取れると、開設ボーナスが口座に入り、これでトレードが始められます。